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就職活動のときにあえてその先を考えてみる と 就職活動を通じて、生きるって何か考える


by shushokukatsudou
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いろいろ。

色んな人と話してきた。
かなり有意義だった。

葛藤を含め色々。

ほぼ独り言。



てか、なんでそもそもスポンサーなんて必要なんだ??


登りたいから登るだけ。


金かかるなら登らないっていうのは、ちょっと違うかな。


イベントじゃない。


登りたいから、登るの。


シンプルに考えてほしい。



すごくシンプル。




なんか間違った方向に進んでいくのかもしれない。




シンプルに考えようよ。




登りたいから、登るんだ。



一緒に登ろうって思う人がいるなら、一緒に登ればいいんじゃないかな。





協賛とか、団体とかじゃないんだ。




なんかそんな気がしてきた。
# by shushokukatsudou | 2005-02-06 01:12 | 富士山100人プロジェクト2005

東レ

浅越 VS シャラポワ 

1-6 5-4

うおーーー。くそ気になる、、、
家出なきゃいけないけど、出たくねー・・・
# by shushokukatsudou | 2005-02-05 15:58

追いコン。

サークルの追いコンに参加してきた。

やっぱりサークルっていいなぁ、と。


たくさんのことにあれやこれや手を伸ばして色々な経験をするのも、もちろんいけれど、ひとつのことにがーーーっと打ち込んで、それを四年間やり遂げるっていうのも、同じくらいいい、と思う。それを思い出させてくれた。


面接とかで色々な経験を積んでいる人(休みのたびに世界各国にバックパック旅行、とか!)の話を聞くと、おー、すげーって思うけれど、休みのたびに毎日必死に練習した自分の経験だって、それと同じくらい、いや、もっと、沢山のことを得た貴重な経験だ。色んなやつと運営の面で衝突して、怒鳴りあいなんじゃないかっていうくらいぶつかった経験も、そう。

年数を積み重ねればいいってわけじゃない、っていうのは、恋愛もそうだろうけれど、でも、やっぱり積み重ねられた年数にも意味があるわけで。


やっぱり、楽しいことばかりじゃなかったからさ。


色々なことがあっての四年間。


全部の感情が綯い交ぜになって押し寄せてくる最後の瞬間は、どうしても、前が良く見えなくなってしまう。


なんて言葉を発していいのか分からなくて、立ち尽くしていても、

自然とほほを伝わる涙が、どんな言葉よりもうまく語ってくれているようで、

その瞬間は、すごく、好き。



四年間お疲れ様。
君たちのおかげで、とても楽しかったです。

ありがとう。
# by shushokukatsudou | 2005-02-05 05:54 | その他の雑記

告知文

突然ですが、皆さんは、何を目指して就職活動をしていますか?

広告代理店の内定でしょうか?
あるいは、放送の、商社の内定でしょうか?
それともメーカーですか?

なんだか、そうやって考えるの、すごく狭い感じがして、僕は嫌です。


僕は、一番になりたい。



一番って何でしょう?

僕にとっての一番と、他の人の一番、って違うと思います。
それぞれにそれぞれの一番があって、それを目指して、
僕たちはこれから社会に出て行く。

就職活動は、そのスタートラインに立つためのひとつの手段に
過ぎません。

あなたの一番って何ですか?
誰も知らない、あなただけの一番って何ですか?


みんながそれぞれ自分自身の一番を目指して、頑張る。
そんな社会って、すごく生き生きとして良いと思いませんか?

僕は、みんなと一緒に、一番を目指したいです。


というわけで!


就職活動が終わったら、富士山に登りましょう!!!

一番=富士山っていう安直な発想ではありますが、
日本で一番って他に浮かばない(笑

就職活動を頑張って、社会に出る前に、100人で富士山に登れたら、
素敵なことだと思いませんか?社会人になって、辛いことや苦しいことが
あったとき、支えになる、そんな経験が出来るような気がします。

就活終わったら、100人で富士山だ!
そんなことをちょっとでも思った方は、

お名前、連絡先(e-mailアドレス)を明記の上、

shushokukatsudou@excite.co.jp まで、メール下さい。
メーリングリストに加えさせていただきます!!

*大学名、携帯などは任意です。
(なお、メーリングリストへの参加は富士登山への参加を義務
付けるものではありません。)
# by shushokukatsudou | 2005-02-04 01:20 | 富士山100人プロジェクト2005

blogの怖さ

blogって恐ろしいな。

企業側からしてみたら、採用過程で、書いてはほしくないことも当然あるわけじゃないですか。例えばリクルーターのこととか。例えば、こっそりその学生だけ裏で呼んでみたりしたこととか。まぁ、色々。

でも、書くなって言えないでしょ。

っていうか、今までは、こんなにblogが普及していなかったし、blog間のネットワークだって大したことなかったから。みんなの就職活動日記で、そういう情報が流れても、どうせガセネタだと思われる。ところがblogってそうはいかない。書き手と読み手の間にある信頼関係っていうのは、みんなの就職活動日記のそれとはもう天と地の差。それまでの記事とコメントで確実に構築されているから。そして、なによりblogは、その後ろにはっきりと書き手の存在が透けて見える。

そんなところで、そんな情報がぽろっと漏れたら、どうするんだろう。


今まで、裏側で、内々で、日本の伝統として、こっそりやられていたことが、白日の下に曝されるという結果も起こりうる。


まぁ、学生の方もバカじゃないだろうから、ぽんぽんとは書かないだろうけれど、自分が意図せずそんな情報を書いてしまうことだってありうるわけで。


ただ、書くなとは言えない。


というか、そんな状況が起こりうるっていうことをまだ想定していない、という方が正しいような気がする。


ふむ。


やっぱりblogって大きな可能性を秘めている。


同時に、怖さも。



内定が出始めたとき、そこらじゅうのblogで内定出た出たって騒ぎ始めたとき、「内定」という言葉ではっきり線引きがされてしまうとき、内定が出ていない人は、一体どんな気持ちで他の人のblogを読むのだろう。


無神経に騒ぎたて、自分のせいで誰かがその会社から内定をもらえなかったという事実を忘れ、「蹴った」という愚かな勘違いをさらけ出すような哀しい人が、一人でもいないことを願います。


そうだな、おれも、そうだ。


絶対忘れちゃいけない。



願わくば、愚かな虚栄心に打ち勝つ強さを皆に。
# by shushokukatsudou | 2005-02-03 21:27 | 本日の就職活動