就職活動のときにあえてその先を考えてみる と 就職活動を通じて、生きるって何か考える


by shushokukatsudou
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カテゴリ:GD( 2 )

選考でディスカッションが一緒だった人からメールが来た。
10人でやっていたんだけれど、終わった後、「今日は君が受かると思う」と言われ、連絡先を聞かれたのだ。

>おれは落ちたわ
>どうだった?  どんな働きすれば受かるか参考にしたいんだよね 
>君が受かんなかったらたぶんうちのグループ全滅だと思うけど

だから、連絡先聞いたのか。
この姿勢は見習いたい。

びっくりした。
本当に素晴らしいなぁ。
おれにはないことだなー。


で。

自分の考えを振り返ってみる。

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今回気をつけたのは、上の「目的を常に忘れない」と、「自分にブレーキをかける」。色々な人がいるみたいだけれど、おれは別に面接でもグループディスカッションでも一切緊張をしない。人と話すのは基本的に好きだし、人を巻き込んで話をするのも得意。ただ、逆に喋りすぎてしまうんだよね。以前にも書いたけれど、それは本当に最悪。勢い系アホタニアンのせいで、的確な意見や貴重な意見が出にくいという状況が考えられる限り最も最悪の状況なので。それがおれの最大の欠点。というか陥りやすい傾向。それは結構前から-三年ぐらい前から(笑)-気づいていることで、気をつけるようにしています。
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ただ、これはあくまでおれの場合。

「人と話すのが緊張します」っていう人にこれ言っても意味がない。むしろ逆効果。

だから、

・(知らない人との)自分のコミュニケーションスタイルを確立する(あるいは気付く)
・議論する上での、そのスタイルの長所、短所を把握する。
・短所をカバーするためには、具体的にどうするのか考え、その通り行動する。

のが大事だと思います。

あと、当然だけれど、


・目的を忘れない。

議論が白熱してくると、どうしても忘れがちだから。今回は、目的は「年5%の成長を確保」で「マーケティング戦略を考える」じゃなかったから。ずれてるなと思ったら、目的を再確認させるような指摘はするようにしてた。これ意外と重要かもな。


あと、おれが考えたのは、てか、考えなくてもやっちゃうんだけど、

・とりあえず笑う
・とりあえず笑わせる

かな。きつきつの雰囲気でやっても、効率悪いだけだから。でも締めるところは締める。
こんな感じ。


今回、向こうが求めてきたのは、職種上当然「リーダシップ」だったわけだけれど、それ気付いても、もし自分のスタイルがそれじゃなかったら無理だと思うんだよね。リーダシップが求められる場合と、協調性が求められる場合と、斬新な視点が求められる場合、色々あると思うし、リーダーシップのスタイルじゃないのに、リーダーシップが求められているから今日は頑張っちゃおう!とか思うと、絶対失敗すると思う。

それよりも重要なのは、自分のコミュニケーションスタイルを把握することじゃないかな、と思う。それを発揮して、短所もカバーしたけれどダメでしたっていうなら、ま、それは仕方ないんじゃないかな。自分が思っているのと、実際にそうなのと、実は違ったりするかもしれないから、もう一度考えた方がいいかな。
ただ、それを把握するには、当然経験が必要なわけで、近道はひたすらグループディスカッションを経験することだと思います。

己を知れば百戦危うからず、と昔の人も言ってます。

まとめると、

・議論する上での、自分のコミュニケーションスタイルの長所、短所を把握する。
・短所をカバーするための行動をとる。
・目的を常に確認させる。

かな。

まあ、リーダーシップにも、ガンガン引っ張るタイプと、意見を積み立てて交通整理するタイプとか、少数意見をしっかり拾うリーダーとか、まあ色々あると思うけど。リーダーなら、どんなタイプなのか考えてもいいかも。


よし、これを返信しよう。
他にも参考になる人がいれば。
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by shushokukatsudou | 2005-01-19 21:12 | GD
shinji_y0301さんにトラックバック

25日はここに行っていた。
人材コンサルA。

なぜ彼のところにTBしたかというと、見た瞬間に彼のところで出ている人間が誰か分かったからだ。

>全然ワークに取り組もうとしないやつに遭遇。

>「もういーや」、「リーダーの発言に俺は任せるよ」、
>「俺、あっちのチームに移籍しようかなぁ」、
>「別にどうでもよくね?」、「もうあとは運に任せよ!」、
>「あー疲れた。もうエネルギー使い果たしちった」、
>「やばいやばい時間ねーって」、「やばい俺らトリじゃん!かなり熱くね?」などなど...
>行動もふてくされたりとか。

(上記TB先から引用)

とはいってもshinjiさんと同じグループだったわけではない。GDを行う際、テーブルを移動し、メンバーを変更させられたのだが、上の彼とは最初のテーブルが同じだったのだ。文章だけなのに、あいつだ間違いない、と思ってしまうほど、特徴的な人だった。

shinjiさんがどう考えどう行動したかということがTB先に書かれているので、もし自分だったらどうしたか、ということを考えてみることにする。

GDで一番大切なことは何か、というと、「目的を明確にすること」だと思う。目先の目的ではなく、究極的に達成したい目標である。それは具体的なものであればあるほどいい。例えば、外資メーカーPのGDの目標は「売り上げを10%上げること」だった。当たり前のようで意外と見落としがちなので注意したほうがいい。
それぞれ違うバックグラウンドや知識を持ち合わせた初対面の人間同士が、集まっていきなり議論をしろといっても、それは無理というものだ。大前提として、「何を目指すのか」。「正確に」把握しておくことが必要だ。限られた資源の中(多くの場合は時間)で、すべての努力はそのために向けられるべきで、その足並みの統一は必要不可欠だといえる。

ただ、今回は、それ「以前」の問題だった。
さてどうしよう。

多分おれだったら、「彼に同調する」のではなく、「彼に同調させる」方向で話を進めただろうと思う。彼に意見を求めるのではなく、意見をつくった上で、「どうよこれ。熱くない?」と。「熱くない?」がポイント。熱いのだ。熱いのは明白!という勢いで同意を求めれば、確実に彼は「熱い」と言ったと思う。
食いついてきたらしめたもので、後は適当に騒がせておけばいい。話すたびに意思確認だけとり、実際の議論は他とする。ほうっておいたらまた騒ぎ出すので、基本的には彼よりしゃべる。彼よりしゃべるけれど、彼にもしゃべらせる。ただ、しゃべらせる内容は、単なる同意だけ。イニシアチブは握りつつ、適当に場にも参加させておくようなコントロールを狙ったかな、と思う。

・・・出来る出来ないは別として。


長期的に付き合うのならば、

>「こいつ変わってるやつだなぁとか変わってておもしろいやつだなぁ」

という見方もするだろうが、仮に選考過程なのだとしたら、そんなことを言っている余裕はないんじゃないか、とも思う。人間としての付き合い方としては?だが、選考(あるいはビジネス)なのだ、と考えると、ある程度戦略的に動くことも必要かな、と。同意されていればいやな気もしないし、彼にも「一緒に議論している」という空気が生まれれば、その先に何かが変わる、かもしれない。


---------追記部分

・・・しかし、読み返してみると、ひでーこと書いてるな、おれ。ただ、広告代理店に内定した後輩は「適当にあしらっときゃいーんすよ、適当に」と。「その後、肩叩いて、おう飲もうぜって言えば良いんじゃないすかね」。

・・・Dんつーらしーなーと思いましたとさ。良い悪いという問題ではなく、それもひとつの手段だと思うのだ。非常に残念なことではあるけれど!


誰とでも分かり合える、というのは、幻想じゃないかと思う。

分かり合えなくて当然。
その上でどうやってその部分をつき合わせていくか。突き詰めていくか。
それがコミュニケーションじゃないだろうか。

もし、その部分が合致したら、最高にexitingだと思うし、それは基本的には「分かり合えない」者同士だから、なのかな、と思う。
全部分かっている同士が、議論の末分かりあえたとしても、全然面白くない。分かりあえないやつと、少なくともある一部分で分かりあえることができたからこそ、興奮するし、ひょっとしたら感動すらするのかもしれない。

それがコミュニケーションの醍醐味ではないか、と僕は思います。

---------------

**ここから先は参加していないと意味がわかりません。

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by shushokukatsudou | 2004-12-29 16:15 | GD