就職活動のときにあえてその先を考えてみる と 就職活動を通じて、生きるって何か考える


by shushokukatsudou
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プロローグ

「え?」

かおりは耳を疑った。

聞き間違いかしら。

何ていったの?と聞き返そうとしたそのとき、
目の前のリクルートスーツを着た男は、まっすぐ目をみて、
はっきりとこう言ったのだ。


「富士山登らない?」


かおりの体の中で声にならない声が叫んだ。



この人バカだーーーー



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さかのぼること数十分。

僕は山手線に乗ってました。

カバンの中には、急いでパワーポイントで作った「富士山100人プロジェクト2005(仮称)」の企画書。

絶対やったる。


特に深い意味はなく、気軽に100人と言ってしまったのだが、そこはわたくし、男の中の男(ようするにバカ)、言ったことはやる!!


これから向かう企業の事業内容もしらず、そもそも何をしにいくのかも分からないまま、向かったのであります。これから行くのはセミナーじゃない。営業だ。営業どすえぇええ。そう、おれは分かってなかった。セミナーの内容も、セミナー会場の場所も・・・・



・・・・・・・・・。



おいーーーーーーーーーーー。


バカか!!!


お前は本物か!!!


とりあえず山の手乗ってりゃまちがいないだろ、みたいなその適当な発想はなんだ!その自信はなんだ!アホか!!!


慌てて手帳を引っ張り出し、○○(地名)キーワードから、会場を類推、開始時刻ぎりぎりに到着したのでした。


実は、初対面で顔を見た瞬間、「お茶行かない?」くらいの軽いノリで「富士山登らない?」って人生で一度くらい言ってみたかったんですが、人材系ということもあり、あまりの女性の多さにそれは出来ませんでした。

チキンと呼びたければ呼ぶがいいさ!


というわけで、次回、「一人目」に続きます。


(すぐ更新するけど)
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by shushokukatsudou | 2005-01-27 19:45 | 富士山100人プロジェクト2005