ライバルは誰?
2005年 01月 19日
面接だと思ったら筆記だった。
まぁいいや。多分通るだろう。
ものすごく大きな気づきがあった。
下の自信は、
この先、山のように失敗もするだろうし、無力感に押しつぶされるような挫折も味わうだろうけど、そんなのは全然怖くなくて、おれはそこから何か得られるものを見つけて、もっと成長できる
っていう自信だったわけだ。
強がっていても、今までの弱い自分を知っていたから。
やらなきゃって思って、自分と正面から向き合って、必死に頑張って、結果を出せた。結果に満足したのは誰だ? 自分だ。それがでかかいんだ。なんとなく自信があるようで、でも、弱い自分が、実はひそかなコンプレックスだった。一生ムリなんじゃないか、一生自分にうそつきながら生きていくことになるんじゃないか。そう思ったこともある。それを越えることが出来たから。
もう少し考えた。
何で他の人に負ける気がしないんだろう。
>勝てる!!とは思わないのさ。でも、負ける気もしない。
で、やっと分かった。
そもそも最初から他人とは戦っていないんだ、おれは。
勝てるとは思わないけれど、負ける気もしない。
そりゃ戦ってないんだから、そうだろう。
他人は勝負の対象じゃない。
じゃ、おれは誰を相手にしてるんだ?
自分だ。
ああ、これが「ライバルは自分」ってやつか。
なんだこの気付きの連続。
快感。
自分でも「ハードル」のところで、自分のハードルを飛べばいい、って書いてるじゃないか。
「ライバルは自分です」ってこういう意味なんだ。
「内定が出ないんじゃないかと不安な自分」
「いいところに就職できなかったときの、みんなの目が心配な自分」
「つい虚栄心を出してしまう自分」
「プライドばかりたかい自分」
「弱い自分」
「失敗を恐れる自分」
いっぱい色んな自分がいるけれど、おれは、一度自分にしっかりと勝ってるから。
だから、何度やっても負ける気がしないんだ。
そういうことか。
人生は自分との鬩ぎ合いだ。
自分が成長するたび、ライバルも成長していく。
どうやったら自分を満足させられるんだろう。
もう一度、振り出しに戻る。
でも、全然違う振り出し。
「あなたは何がやりたいですか?」
まぁいいや。多分通るだろう。
ものすごく大きな気づきがあった。
下の自信は、
この先、山のように失敗もするだろうし、無力感に押しつぶされるような挫折も味わうだろうけど、そんなのは全然怖くなくて、おれはそこから何か得られるものを見つけて、もっと成長できる
っていう自信だったわけだ。
強がっていても、今までの弱い自分を知っていたから。
やらなきゃって思って、自分と正面から向き合って、必死に頑張って、結果を出せた。結果に満足したのは誰だ? 自分だ。それがでかかいんだ。なんとなく自信があるようで、でも、弱い自分が、実はひそかなコンプレックスだった。一生ムリなんじゃないか、一生自分にうそつきながら生きていくことになるんじゃないか。そう思ったこともある。それを越えることが出来たから。
もう少し考えた。
何で他の人に負ける気がしないんだろう。
>勝てる!!とは思わないのさ。でも、負ける気もしない。
で、やっと分かった。
そもそも最初から他人とは戦っていないんだ、おれは。
勝てるとは思わないけれど、負ける気もしない。
そりゃ戦ってないんだから、そうだろう。
他人は勝負の対象じゃない。
じゃ、おれは誰を相手にしてるんだ?
自分だ。
ああ、これが「ライバルは自分」ってやつか。
なんだこの気付きの連続。
快感。
自分でも「ハードル」のところで、自分のハードルを飛べばいい、って書いてるじゃないか。
「ライバルは自分です」ってこういう意味なんだ。
「内定が出ないんじゃないかと不安な自分」
「いいところに就職できなかったときの、みんなの目が心配な自分」
「つい虚栄心を出してしまう自分」
「プライドばかりたかい自分」
「弱い自分」
「失敗を恐れる自分」
いっぱい色んな自分がいるけれど、おれは、一度自分にしっかりと勝ってるから。
だから、何度やっても負ける気がしないんだ。
そういうことか。
人生は自分との鬩ぎ合いだ。
自分が成長するたび、ライバルも成長していく。
どうやったら自分を満足させられるんだろう。
もう一度、振り出しに戻る。
でも、全然違う振り出し。
「あなたは何がやりたいですか?」
by shushokukatsudou
| 2005-01-19 17:47
| 自己分析、自己PR